2011年01月21日
経営2
経営において正解不正解はない。正解がないから考える。考えるのは良いが、生きていく上で毎日何らかの決断を下し行動しなければならない。それは「お昼は何食べようか。」「今日はいつもと違ったこちらの道を通って、家に帰ろう。」など小さな事から、人生に関する大きな事まである。待ったしてもらえる事もあるが、最終的には何らかの決断をしなければならない。「考え中」という言葉は響きは良いが、「何もしない」ということにもなりうる。あえて待つことによって、良い結果が期待できることであれば待てば良い。そうでなければ「実践」あるいは「やらない」と決めるように心がけ始めた。頭やセンスの良い人は「実践」しなくてもわかるのだろうが、自分はそうでない。「実践」して初めて、自分の考えが正しかった間違っていたとわかるのだ。
子供の頃はまず良く考えずに走った。転んだりもする。でも色々な事をつかむチャンスも多かった。ところが年を取り経験を積む。賢くなるのは良いが転んだときの痛みを頭で知り、走らなくなる。転ばなくはなるが、チャンスが減ってくる。年を取りながらも走り続けるのは難しいのだ。それでもそうありたいと思っている次第だ。「心はいつもチャレンジャー」をモットーに。
子供の頃はまず良く考えずに走った。転んだりもする。でも色々な事をつかむチャンスも多かった。ところが年を取り経験を積む。賢くなるのは良いが転んだときの痛みを頭で知り、走らなくなる。転ばなくはなるが、チャンスが減ってくる。年を取りながらも走り続けるのは難しいのだ。それでもそうありたいと思っている次第だ。「心はいつもチャレンジャー」をモットーに。
Posted by ジパング at 06:37│Comments(0)
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